SSBB便り
2026.07.29.
標識の秘密【5】
『標識の秘密』第5弾です。前回は'24.11月でしたから、1年8ヶ月ぶりです。今回の内容は馴染みの多い警戒標識です。チョット手強いと思いますが、さていかがでしょうか? 早速チャレンジしてみて下さい。

「こんな標識ってあるんですか?」 はい、確かに実際に付いているものばかりです。以下が回答と解説です。。

いかがでしたか? 答えが『全部』とは・・・チョットいじわるでしたね。
『標識の秘密』はキャンプカーマガジンというキャンピングカー専門情報誌に毎号掲載されたコラムで、48回掲載されましたが、'23.9月号(Vol. 99)が最後の『標識の秘密』になり、現在は掲載されておりませんので、ご了解ください。
キャンプカーマガジンは隔月刊行されている情報誌で、現時点では9月号が最新版です。参考に今年の7月号(Vol.116)、9月号(Vol.117)を掲載しますので、興味のある方は書店で立ち読みなどしてみてはいかがでしょうか。
by【S.H】

7月号の表紙

9月号(最新版)の表紙
2026.06.25.
道の駅 ふくしま
道の駅ふくしまは、2022年4月にオープンした比較的新しい道の駅です。車が300台以上も収容できる大駐車場があり、天井の高い地場産品の物販施設、グルメコーナー、屋内子供遊び場、屋外にはドッグランも備えています。
所在地が福島市の東北中央自動車道・大笹生(おおざさう)ICのループ内ということもあり、高速道路の「立ち寄り施設」に追加されています。この立ち寄り施設とは、高速道路を途中で降りて道の駅に立ち寄っても目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整されるというものです。現時点で全国で29カ所が指定されています。
その他いろいろな要件があり、福島県内の道の駅人気ベスト10('25年度)のトップに輝いています。また、人気ベスト3は下図のように何故か福島市を含め福島市郊外に集中しています。その人気ベスト3とは・・・
1位 道の駅ふくしま (年間150万人以上の来訪者)
2位 道の駅国見あつかしの郷
3位 道に駅伊達の郷りょうぜん

では、ここから施設の状況の写真をご覧いただきます。
ガードマンも出ている駐車場の様子
駐車場の広大さが分かります
週末ということもあり、結構混んでいます
フードコートで気軽に食事も
福島ならではの果物
新鮮野菜
ここでしか出会えない「わらび菜」とは…
卵の種類の多さにビックリ
人気の「ゆべし」につい手が伸びます
これも人気の「メロンパン」
宮城県、山形県に近い場所柄、駐車場には県外ナンバーの車を多く見受けられます。またここから県外に向かう利用者も多く、とても便利な位置に恵まれた素敵な施設です。全国の皆様、是非ここに立ち寄って体をリフレッシュさせたり、珍しいもの(こと)に出逢ってください。
By【S.H】
2026.05.21.
釜石・橋野鉄鉱山
岩手県釜石市にある橋野鉄鉱山に行ってきました。ここは2015年ユネスコの世界遺産リストに登録された「明治日本の産業革命遺産」のうちの一つです。下の写真は橋野鉄鉱山の洋式高炉(二番高炉)の跡です。
「明治日本の産業革命遺産」とは、「製鉄・製鋼、造船、石炭産業」各分野の以下の八つのエリアからなり、更に、各エリアには複数の施設や跡が含まれています。
1.萩(山口県)・・・萩反射炉、大板山たたら製鉄遺跡、恵美須ヶ鼻造船所跡
2.鹿児島・・・・・・集成館
3.韮山(静岡県)・・韮山反射炉
4.釜石(岩手県)・・橋野鉄鉱山高炉跡
5.佐賀・・・・・・・三重津海軍所跡
6.長崎・・・・・・・高島炭鉱、端島炭坑、嵯峨崎造船所、小菅修線船場
7.三池(福岡県)・・三池炭鉱、三池西港
8.八幡(福岡県)・・八幡製鉄所
橋野鉄鉱山に行くと、インフォーメーションセンター(入館料;無料)があるので、先ずここでパネルや動画等で予備知識を仕入れます。また、訊きたいこと、知りたいことは館内のベテランガイドの親切な説明が聞けてとても助かります。
インフォーメーションセンター内で、約15分程度の動画で橋野鉄鉱山の説明が観れます。
お餅のような形をした「餅鉄(べいてつ)」昔ここで露天掘りで採掘した鉄分の多い鉄鉱石。凄く重くて磁石がくっつきます。
釜石市の山中に洋式高炉が建設されたのは幕末の頃で、開国を迫る欧米の強国と戦うために鉄製の大砲を作ろうと日本各地に先ず反射炉を造りました。しかし、より大量に大砲に適した鉄を造るべく、盛岡藩士の大島高任(たかとう)がここの鉄鉱石を原料としてここに洋式高炉を造り、溶けた鉄が流れ出す連続操業に成功したのです。そしてこれが明治日本の産業革命の完成段階である八幡(製鉄所)に繋がっていく製鉄業発祥の地であると言われているのです。
センターから300m位徒歩で移動して、高炉等の跡地を見学です。

だらだらと登っていき、いよいよここからリアル跡地の見学です。先ずは、一番奥(高い所)の一番高炉です
ここから少しずつ下って行き、次は二番高炉です
高炉の仕組みについて、分かり易い図解説明看板があります
その他、各施設のあった跡地
毎日掘り出した鉄鉱石はここで重量を計り、その報酬を日払いで作業員に支払われていた
御日払所跡
最盛期には1,000人の従業員がいたので、その住居である長屋もあった
土蔵跡
上の写真は、二番高炉付近から三番高炉方面を望む景色です。季節的に若葉が出だし始めたふんわりした穏やかで優しそうな雰囲気です。よく手入れされています。
釜石の鉄の歴史を知るには、釜石市内にある【鉄の歴史館】を訪れるといいでしょう。但し、ここと橋野鉄鉱山は結構離れているので、同日に両方行く際は時間とルートをよく確認して行ってください。
www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2016101700037/
By【S.H】
2026.04.20.
富士山ランタンフェスティバル
富士山ランタンフェスティバルは2022年2月23日の「富士山の日」に始まったまだ歴史の浅いユニークなお祭りです。岩本山公園からの富士山の絶景や夜景を生かした観光振興の一環として毎年この時期に実施されている幻想的なイベントです。
今年は3月28日に開催されたので、初めて観に行ってきました。
今年のランタンは223個(富士山の語呂合わせ?)の予約限定販売で、当日販売はありませんでした。本場の台湾とは違い火は使わず、ヘリウムガスを封入した特殊な形をしたバルーンをLED製のライトで光らせ、飛んでいかないようにひもと重りが取り付けられています。
予約販売でランタンを申し込んだ人が並んでいます
ランタンの表面にサインペン等で願い事などを書き込んでいます
会場内にはキッチンカーも沢山出店していて、人気のメニューは売り切れるところも・・・
色々なバンドが満開の桜の前の屋外ステージで生演奏。夜間は後ろの桜はライトアップされ、とても素敵な風景の中で演奏していました。
夜7時半に全員でカウントダウンの中、ランタンを一斉に解放し空中へ・・・その瞬間のワクワク感はたまらなかったです。
今年はもう終わってしまいましたが、来年是非どうぞ!
車で行く方は公園の無料駐車場が使えますが、ランタンを飛ばす1時間前にはいつもの駐車場は満杯になり、そこから数百メートル手前の臨時駐車場に停めるようになります。そこから会場までなだらかな上り坂になるため、結構大変です。
また8時頃会場を後にしたところ、臨時駐車場にもまだ入れない車がこちらに向かって大行列をしていました。なので、6時前には会場入りするようにして、駐車した車の中で少し時間調整をするようにした方が賢明です。
以上、ここだけのお話です。
By【S.H】
2026.03.23.
旧マッケンジー邸【2】
静岡市にある旧マッケンジー邸は昨年からのリニューアル工事が完成し、3月15日から一般公開されています。
大正から昭和初期に茶貿易商で成功したアメリカ人;アーサー・レイモンド・マッケンジー夫妻の旧マッケンジー邸についてはこのSSBB便りの昨年5月の「マッケンジー邸」をご覧ください。その時点での内容が載っています。
www.yusuku.co.jp/blog/2025/05/
基本的には、この邸宅の南側の海に面した敷地に某社が結婚式場HOMAMUを造り、その利用者の控室・休憩室としてこのマッケンジー邸を利用してもらうために、結婚式がある時にはマッケンジー邸は貸し切りになり、一般入場は規制されるとのことなので、週末は要確認です。
ここが旧マッケンジー邸のリニューアルされた正面入り口です。
新しくした門柱には元々あった銅板の表札が埋め込まれています
以前にあった旧マッケンジー邸の駐車場が結婚式場HOMAMの第二駐車場になりました
邸宅の正面玄関です
玄関までの通路も新しくなりました
玄関です
内部の各部屋もきれいにリフォームされ、新しい家具も追加されています。
1階 居間・客間
1階 書斎
1階 ダイニングルーム
2階の踊り場 ここから上へは塔屋になっていて上がっていけます。
2階 夫妻寝室
唯一の和室;お手伝い室は進入禁止です
塔屋の南側 芝生の中庭を挟み結婚式場、その先は駿河湾です
塔屋の西側 邸宅の庭園の先は第二駐車場
リニューアルされたマッケンジー邸、如何でしたか? 結婚式の時・・・はなかなか機会に恵まれそうにはありませんが、時間が空いた時の平日にフラッと訪れてみては。
おまけになりますが、この邸宅のすぐそばにYouTuberとして有名な「はじめしゃちょう」のリッチな自宅があるのを発見。これにはびっくり!!!
3階建てのチョーリッチな邸宅です
「はじめしゃちょうの畑」宣伝カーが自宅前に停まってます
今回もご覧いただき、ありがとうございました。
By【S.H】

