SSBB便り
2011.11.30.
日本一まずい・・・
こんな看板のお店が・・・
場所は神奈川県伊勢原市の国道246号沿いにあるので、車で走っていれば
この看板にすぐ気が付きます。
【ちょっとはお金はあるが時間がない】時代には東名高速ばかり利用
していたので、こんな看板は見かけることはありませんでしたが、
【お金はないが時間はたっぷりある】現在は国道246号は必要且つ
十分なルートで、いろいろな発見があるのです。
よりにもよって、『日本一まずい!!』とは・・・どういう基準なのか???
「どんな味なのか一度味わってみたい」・・・こう思わせるためのキャッチコピー
なのでしょうね。
その手に乗せられて試してみたかったのですが、
看板にも書いてあるように、営業時間が夕方6時半~深夜1時半です。
残念ながら、日中通った今回は開店まで待っている余裕がなく、諦めました。
お店の内容については、ネットである人のブログで結構詳しく
紹介されていたので、ご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/custommania/55486206.html
『日本一』どころか決して『まずい』ようではないみたいです。
次回はお店が開いている時間に行ってみたいですね。
2011.10.31.
そこに鹿が・・・!
富士山の周辺を車で走っていると、
【動物注意】という警戒標識をあちこちで見受けます。
東名高速では
一般道(県道)では
標識ではよく見かけてはいますが、本当の鹿なんて見たことないです。
あの標識は単なるこけ脅し??? ずっとそう思っていたのですが、
しかし、出ました。見ました。本当に出ました。ビックリです。
この老(?)夫婦、この鹿と会話しているように見えます。
ご婦人はショルダーバッグから取り出した食べ物をこの鹿に投げてやると、
ちゃんとそれを食べているのです。すっかり人に馴れているようです。
そして、仲良く3人(2人+1匹)で散歩するようにずっと歩いていったのです。
10月19日、裾野市の県道が東名高速の下を通る所でのハプニングでした。
標識は決してこけ脅しではなく、本当に注意しなくてはいけません。
2011.09.26.
強い台風15号、我が家にも・・・
9月21日の【強い台風15号】(マスコミの表現)は全国各地に
大変な被害をもたらしましたが、我が家の周りでは・・・
上の写真のように、太い杉の木が強風で途中で折れ、我が家の侵入路に倒れこんできて、電線に引っかかり途中で止まったので車の出入りに関しては問題ありません。
でも、電線ですからこのままでは何かと心配で、放っておけません。
台風当日の夕方近くに東京電力に電話をして、すぐ対応してもらうように話したところ、風が収まった夜遅くに係員が見にきてくれ
「広範囲に停電していて、作業員が手一杯なのですぐには対応できません」「電線の上にワイヤーが張ってあり、そこに杉の木が引っかかっているので、このままでも当面大丈夫なので、暫らく我慢してください」とのこと。
「暫らく」とはどのくらいか突っ込んでみましたが、1週間位みたいな感触でした。
2011.08.29.
つい見とれてしまう・・・
こんなに堂々とした立派な看板
神奈川県の東名大井松田インターから国道255号で小田原に向かい
小田原市に入ったところで、左手にこの立派な看板が建っているのに
気が付かされます。
こちらはそんなに立派ではないけど・・・
こちらは国道135号を神奈川県小田原から静岡県熱海に向かい
熱海市に入って間もなく路側に標識のように建っているのです。
小田原にしても、熱海にしても、共通は【美人が多い】こと。
大変結構なことじゃありませか。
心ウキウキきさせながら安全運転を喚起させるとはなかなかやるね~!
かつて、東北のどこかの町で「美人はいない。きょろきょろするな!」と言う
看板を見たことがあります。こちらは美人がいないからとの注意。
さて、あなたは安全運転に関しては
美人はいた方がいいかいない方がいいか・・・
考えさせられますね。
2011.07.27.
けな気な車
平成13年登録のこの車・・・ホンダ ステップワゴン
使いはじめてから、もう満10年を過ぎました。
基本はプライベート用ですが、仕事にも使っているせいか、
走行距離が大分伸びました。
つい最近、走行距離が20万キロを超えたのです。
車の寿命は随分延びたように思います。
ひと昔前なら、10万キロを越えたら、「もう限界だ!」なんて
言っていたような気がします。
ところが、今では10万キロを超えるなんて、「当たり前っ!」
ほんとに丈夫になったものです。
タイヤやバッテリー、エンジンオイル(5千キロ毎)、ワイパーブレード等の消耗品はその都度交換しているのは当たり前ですが、
今までのトラブルと言えば・・・
1.エンジンのふけが悪くなった。
⇒⇒⇒スパークプラグ交換で問題解決。
2.インパネの計器類の照明が消えた。
⇒⇒⇒照明灯(電球)交換。
3.前輪からの異音発生
⇒⇒⇒ディスクブレーキのパッドの磨耗につき、パッド交換で問題解決。
以上のように、大それたトラブルはなかったのはラッキーなのか、当たり前なのか・・・。そして、変わらぬ軽快な走り。とにかく、けな気な愛車です。
心配なのは、トルコン(オートマチックギア)です。
と言うのも、オートフルード(オートマチックミッションオイル)は1回も交換していないのです。
(それを交換することを知らないでいた「無知」がお恥ずかしい限りです。)
10万キロを超えたあたりで、カー用品店やディーラーに相談したところ、
「もう今からでは遅いので、交換しないでこのままがいい」と言う、なんとも納得のいかない説明のまま、現在に至っているのです。
もし、トルコンがだめになれば、トルコンをそっくり交換と言う、かなりの出費を覚悟せねばならないのです。
JAFには入っているものの、
いつどこで愛車が止まってしまうか気になるこの頃です。